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小学校で、ボールから発想するぬいぐるみワークショップを開催しました


もともとは、仕事紹介の企画から始まった話なんですけど、せっかくだから平面の素材が立体になる過程を体感してもらおうということになって、フェルトでボールを作ってから、自由に展開を考えるワークショップにしました。
こういうイベントは、完成品を持ち帰るのも大事ですけど、根本的なものづくりの面白さが伝わると良いなあ。
イメージ通りにいかないって、悔しくてベソかいてた子もいたけど、高いイメージを持てるなんて素晴らしいことです。(^^)



平面の材料が立体になる過程と、そこからの発想の例を紹介しました。

ぬいぐるみ ワークショップ01



ボールの大きさと、型紙の大きさとの関係を話しているところですが、写真だと手品のよう。(;^ω^)

ぬいぐるみ ワークショップ03



左 こんな部品を切り出して、縫い始めます。
右 ボール完成間近。

ぬいぐるみ ワークショップ06ぬいぐるみ ワークショップ07



ポリエステル綿を詰めます。想像よりもたくさん入ります。

ぬいぐるみ ワークショップ03



左 とりさん。
右 きんぎょさん。

ぬいぐるみ ワークショップ06ぬいぐるみ ワークショップ07


左 うさぎは人気です。リボン付き。
右 口のところを刺繍に挑戦してくれました。

ぬいぐるみ ワークショップ06ぬいぐるみ ワークショップ07