ダルマのぬいぐるみの型紙を原型にした、オリジナルの形を考えるワークショップを開催しました。
➡ 土台になるダルマのページは、コチラをクリックすると、別ページに移動します。このダルマの型紙を少し拡大して、ワークショップを行いました。
➡ 「ワークショップをよりよいものにしたい」という意図もあり、ダルマのバリエーションを増やしています。バリエーションのダルマのページは、コチラをクリックすると移動します。
ぬいぐるみのワークショップは、通常きまった型紙からきまったものを縫うことが多いんですけど、今回は、「オリジナルの型紙をつくり出す過程」を体験してもらおうと思い、ダルマの型紙をもとにしてオリジナルのデザインの型紙をつくってもらいました。
デザイン全般にいえることでしょうけど、型紙つくりで、「ゼロから考える」ということはなく、ほとんどが「過去の型紙の変形、または組み合わせ」なので、「どういう変更ならできるか」を、最初に理解しておくことが大切です。