アルパカの毛でつくられた、靴下とレッグウォーマーを使って、アルパカのぬいぐるみを作りました。
これらの縫いぐるみには型紙はなく、縫い方にも決まったルールはありませんので、自由にアレンジしてみてください。

参考までに、下の写真に実際の縫いぐるみの仕上がりの実寸を記しています。
寸法は、この通りでなくても構いません。
また、ワタの詰め方によって寸法は変わるので、あまり気にしない方がいいと思います。
これに縫い代を約７ミリ加えて裁断してください。
全て手縫いで作りました。
出来上がったときにワタが出てこないように、細かく本返し縫いで縫ってくださいい。
頭の先や足などの丸くなったところは、まっすぐに裁断して丸く縫っても大丈夫です。

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• １．　【靴下のアルパカぬいぐるみ】です。
• ２．　【靴下のアルパカぬいぐるみ】です。
• ３．　【靴下のアルパカぬいぐるみ】です。

• １．今回使った靴下です。
  「顔」と「耳」の部分は他の靴下を使いました。
• ２．「足」になる部分を切ります。
• ３．逆の面から見たことろ。
• ４．裏に返して「足」の部分を縫い合わせます。
  ※ワタを入れる部分を縫い残してください。
  頭の部分を切り落とし、縫い合わせます。
• ５．表に返したところです。
• ６．縫い残してある所からワタをつめ、残りを縫い合わせます。
• ７．ここまでできると、こんな感じです。
  「かかと」の部分を活かしているので、座るようになります。
• ８．もう一方の靴下から、「手」と「シッポ」を裁断します。
• ９．「手」を縫い合わせて、表に返します。
• １０．ワタを入れます。
• １１．開いた口を縫います。
• １２．丸く裁断した「しっぽ」の周りを波縫いして糸を引っ張ります。
• １３．中にワタを入れます。
• １４．さらに糸を引っ張り、「しっぽ」が完成。
• １５．「胴体」に縫い付けます。
• １６．横から見たら、こんな感じです。
• １７．「顔」と「耳」の部分の靴下を裁断します。
  「顔」は、「かかと」の部分を使いました。
• １８．「耳」を縫い合わせて、表に返します。
• １９．「頭」の部分に縫い付けます。
• ２０．「顔」の部分にワタを入れます。
• ２２．「胴体」に縫い付けます。
• ２３．「顔」の刺繍をして、「手」を付けて完成です。
  「手」は左右同時に縫い付け、少し引っ張り気味にするのがコツです。

• １．　【靴下とレッグウォーマーのアルパカぬいぐるみ】です。
• ２．　【靴下とレッグウォーマーのアルパカぬいぐるみ】です。
• ３．　【靴下とレッグウォーマーのアルパカぬいぐるみ】です。

• １．今回使ったレッグウォーマーです。
  「顔」と「耳」の部分は他の靴下を使いました。
  「顔」と「耳」の部分は、上のぬいぐるみと同じです。
• ２．「胴体」と「手」を裁断して、裏に返します。
• ３．「耳」を仮に縫い付けてから、「頭」の部分を縫います。
• ４．「足」の部分も縫って、表に返します。
  ※ワタを入れる部分を縫い残してください。
• ５．縫い残してある所からワタをつめ、残りを縫い合わせます。
• ６．「手」を縫い合わせて、表に返します。
• ７．ワタを入れます。
• ８．開いた口を縫います。
• ９．丸く裁断した「しっぽ」の周りを波縫いして糸を引っ張ります。
• １０．さらに糸を引っ張り、「しっぽ」が完成。
• １１．「胴体」に縫い付けます。
• １２．「顔」の部分にワタを入れます。
• １３．「胴体」に縫い付けます。
• １４．「胴体」に縫い付けます。
• １５．「顔」の刺繍をします。
• １６．「手」を付けて完成です。
  「手」は左右同時に縫い付け、少し引っ張り気味にするのがコツです。

• １．　【靴下とレッグウォーマーのアルパカぬいぐるみ】です。
• ２．　【靴下とレッグウォーマーのアルパカぬいぐるみ】です。
• ３．　【靴下とレッグウォーマーのアルパカぬいぐるみ】です。

こちらの縫いぐるみには、作り方はありません。上の作り方を参考にしてください。

「顔」の部分には靴下の平らなところを使い、真ん中のカーブに縫い合わせました。
「胴体」の部分は、別のレッグウォーマーを重ねました。