こちらは型紙を購入の方のための作り方ページです。型紙は掲載していません。
➡　ぬいぐるみの型紙および型紙データをご希望の方は、コチラをクリックし、リンク先のページより、購入手続きをお願いいたします。
➡　縫い方のコツや技術を掲載している、洋裁ワンポイント・ソーイング ワンポイントは、コチラをクリックすると、別ページに移動します。

※ブラキオサウルスSDの型紙データは、A4サイズの用紙に印刷するように作られているので、それに入りきらない部品があります。
型紙のサイズがA4より大きい部品は、同じマークどうしを張り合わせてから、フェルトの裁断をしてください。

• １．　写真では分かりにくいですけど、このブラキオサウルスの顔（首）とシッポは、すこし左にむいています。
• ２．　特別な細工があるわけではなく、型紙通り裁断して縫えば、そのようになります。
• ３．　これ、顔（首）とシッポでは、技術が違っていて、顔（首）が「ねじる」、シッポは「まげる」で、型紙の操作も違います。
• ４．　フェルトの恐竜ブラキオサウルスSDのお尻

• １．　材料はこんな感じです。
• ２．　ここで、目の刺繍をします。
  ※１センチ角くらいのフェルトを合わせて、黒の糸で刺繍をして、余分なまわりの部分を切り落とします。
• ３．　２で組み合わせた部品の⑦、⑧、⑫を縫い合せます。
• ４．　３で組み合わせた部品の⑬～⑭を縫い合せます。
• ５．　【どう】の⑮～⑯を縫い合せます。
  ※綿を入れる部分を縫い残してください。
• ６．　５で組み合わせた部品と、【まえあし】の③～⑦、【うしろあし】の⑧～⑫を中表で縫い合せます。
• ７．　６で組み合わせた部品と、【かお】の①～⑭を縫い合せます。
• ８．　７で組み合わせた部品の⑱～⑲を縫い合せます。
• ９．　６で組み合わせた部品と、８で組み合わせた部品の②～③～④、 ⑥～⑦～⑧～⑨、⑪～⑫～⑬を縫い合せます。
• １０．　９で組み合わせた部品と、【くち】の⑱～②～⑰を縫い合せます。
• １１．　【まえあし】の④～⑳、【うしろあし】の⑨～㉑、を縫い合わせます。
• １２．　１０で組み合わせた部品と、１１で組み合わせた部品の④～⑤、⑨～⑩を縫い合せます。
• １３．　１２で組み合わせた部品と、【うしろあし】の⑪～⑩～㉒～㉑を、１２で組み合わせた部品と、【まえあし】の⑥～⑤～⑳を、縫い合せます。
• １４．　縫い残してある所から綿をつめ、残りを縫い合わせて完成です。